2005-10-27 第163回国会 参議院 外交防衛委員会 第5号
ロシア側は、領土問題については先ほど申し上げたような状況でございますが、二〇〇三年の小泉総理訪ロの際に採択された日ロ行動計画に基づいて幅広い分野で日本との関係を詰めようということは、そういう姿勢はいろいろな形で我々としても感じているところでございます。
ロシア側は、領土問題については先ほど申し上げたような状況でございますが、二〇〇三年の小泉総理訪ロの際に採択された日ロ行動計画に基づいて幅広い分野で日本との関係を詰めようということは、そういう姿勢はいろいろな形で我々としても感じているところでございます。
水産庁資源管理 部長 竹谷 廣之君 資源エネルギー 庁資源・燃料部 長 近藤 賢二君 ───────────── 本日の会議に付した案件 ○政府参考人の出席要求に関する件 ○沖縄及び北方問題に関しての対策樹立に関する 調査 (日ロ外相会談に関する件) (普天間飛行場代替施設に関する件) (小泉総理訪ロ
ロシアとの間では、一月の小泉総理訪ロの際に採択された日露行動計画の内容を着実に実施していくことが重要です。幅広い分野における協力関係を進展させ、それらが肯定的な相互作用をもたらす中で、平和条約締結交渉の更なる前進を目指します。 以上述べてきた外交を実施していくに当たっては、国民の皆様の御理解と御支持が不可欠です。
なお、スケジュールにつきましてお尋ねがございましたけれども、来年一月、小泉総理訪ロの際に平和条約締結問題が重要なテーマになることは当然でございますけれども、今後ともあらゆる機会をつかまえて精力的に交渉を続けていくという考えでございます。
ロシアとの関係については、来年一月に予定されている小泉総理訪ロに向けて、平和条約締結問題を含む幅広い分野で関係を進展させるよう引き続き努めてまいります。 また、近隣諸国との友好関係の促進に加えて、多国間の対話、協力の枠組みを重層的に発展させ、アジア太平洋地域の信頼醸成を促進することや、軍縮、不拡散を中心とするグローバルな平和への取り組みにも積極的に努めてまいります。